ドラゴンボールレジェンズをリリース当初からプレイした私の感想

今回はスマホゲームアプリ「ドラゴンボール レジェンズ」の魅力について簡単に紹介します。
リリース当初からプレイしているので、良いところだけでなく悪いところも紹介したいと思います。これからドラゴンボールレジェンズを始めようか考えている方の参考になれば嬉しいです。

良いところ

グラフィックが綺麗

3Dグラフィック

バトルシーンでは3Dグラフィックスのキャラクターを操作して戦います。そのグラフィックがとても綺麗です。しかも、綺麗だけではなくスムーズに動くので、敵の技を避けるギミックや必殺技などは迫力がありカッコイイです。当時初めてプレイした時は本当にスマホゲーム⁉︎と驚きました。

原作再現度が高い

フルボイス対応

バトル中は、全キャラクターがフルボイス対応です。バトル開始前やキャラクターの交代時など、キャラクターの組み合わせによってパターンが異なるので、ドラゴンボール好きにはグッとくるポイントだと思います。

ドラゴンボールの世界観◎

各キャラクターの必殺技の演出も原作再現度が高いです。レアリティの高いキャラクターの必殺技は、特に再現度も高く高画質のアニメを見ているような感覚になると思います。

また、キャラクターだけでなく、各ステージ(背景)も漫画で登場したカメハウスや精神と時の部屋などが再現されています。個人的には、フリーザ戦のナメック星のステージが一番懐かしくイイ感じでした。

フリーザに止めをさすシーンを再現した必殺技

気軽にプレイできる

3分バトル

バトルの制限時間は3分です。そのため、空いた時間などにサクッとプレイすることができます。アプリゲームの種類によっては、対戦で長い時間拘束されるものがあるかと思います。個人的には、それが少しやりづらいなーと感じていたので、この3分という短さは良いポイントです。

片手で簡単操作

バトル時の操作はとても簡単です。攻撃や回避、必殺技など、全てが片手で操作できる仕様になっています。リリース当初は、その簡単操作かつバトル内容から「運ゲー」と呼ばれていた時がありました。しかし、現在では様々なメンテナンスを経て運ゲー感はだいぶ少なくなったかなと思います。

特に世界中のプレーヤーと対戦できるPvPモードでは、たった3分のバトルなのに満足度の高い対戦が味わえます。接戦で勝った時はとても嬉しいです。逆に負けた時はとても悔しいです(笑)。

悪いところ

無駄時間が発生する

読み込みが長い

ローディングが長いです。リリース当初から、ローディングが長いという意見が多く、その後のメンテナンスで少し改善されましたが、他の人気アプリゲームとかと比べるとまだまだ遅い印象です。。

待たせる時間がある

各アクションに対するレスポンスが遅いです。というか、無駄にアニメーションを使ってユーザーを待たせる時間が随所にあります。例えば、何かしらの結果を表示する際にかなり待たせます。もっと気持ちいいリズムで結果を表示した方がUXの面で良いかなと感じています。

やり込める要素が少ない

ゲーム内容が単調

PvP以外にストーリーやイベントなどでバトルがありますが、基本的にバトルの仕組みは同じなので弱い相手だとひたすら倒して行くという作業ゲーになりがちです。また、ストーリーやイベントを進めていく際も、内容を2Dで簡単に説明する程度なので、それもゲーム全体を単調な感じにしている要因の一つかなと思います。

まだ運ゲー要素あり

キャラクターを強くするには、「覚醒(進化みたいなもの)・装備・ブースト(強化みたいなもの)」の大きく3つが必要で、ブースト以外は全て運が必要です。そもそも、まずガチャで良いキャラクターを獲得するのにも運が必要なので、頑張って強くしていくというやり込め要素みたいなものはありません。

まとめ

正直、リリース当初からプレイしているので、改めて見直してみると悪いところ(改善してほしい点)がたくさん出てきました(笑)。運営サイドは、ユーザーの声を大事にしてメンテナンスしてくれている印象を受けますので、まだまだ良いゲームになっていくのではないかと思います。

色々書きましたが、最後に一つ言えることは、ドラゴンボール好きには絶対オススメです。悪いところが多少あっても、それを超す面白さがあるかと思います!